DNA Banking サービス

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DNA Bankingの有効性

DNA Bankingは、以下に該当される方におすすめするサービスです。

  • 地震・津波・台風・土砂災害など、自然災害が発生しやすい場所に住んでいる方
  • 海外出張や旅行が多く、時には政治や治安が不安定な国にも行くことがある方
  • 三親等以内の家族に生活習慣病以外を事由とした死亡者がいる方
  • 三親等以内の家族に生まれつきの疾患もしくは障害を持つ人がいる方
  • もしものことがあったときに、残された家族のために万全の準備をしておきたい方
  • 資産だけでなく、自身のDNAも形見として子孫に残したい方

家族のために…

災害・事故・事件の際には、一日でも早くご家族の元へ帰れるよう、様々な関係機関によって懸命な身元確認や捜索活動が行われますが、遺体の状況や行方を探す証拠品によっては身元の特定が困難になるケースもあります。現代を生きる私たちは、災害・事故・事件に巻き込まれる可能性を鑑み、DNAを保存しておけば、行方が特定できず不安な状況下にご家族を置くことから守ります。

子孫のために…

DNAの保存は、親子だけでなく家族3代に渡ってDNAが保存されていることで、その有効性が発揮されます。様々な疾患において、その原因が家族性遺伝なのか生活習慣なのかを特定することで、適切な治療法が見つかります。また、目覚しい医学の発展の陰で「現代医学の常識」にとらわれすぎていることもあり、保存しておいたDNAを分析することで、その常識を取り払い、治療の選択肢の幅を広げる可能性がでてきます。

私たちを取り巻く環境

年々、災害・事故・事件に遭遇する確率が高まってきています。
政府の地震調査研究推進本部は、三陸沖から房総沖で起きる恐れがある地震の発生確率を見直して結果を公表。三陸沖北部から房総沖の日本海溝寄りで、今後30年以内にM9クラスの地震が90%の確率で起きると予想しています。 また、東京大学地震研究所のチームより、首都直下地震などM7クラスが懸念されている南関東での地震について、今後4年以内に発生する確率が約70%に達する可能性があるとの試算が発表されました。 私たちを取り巻く環境を改めて考え、お客様とご家族のために、事前の対策を講じる時が来ています。

2011月3月の東日本大震災において、身元確認が難航しました。

震災から9ヶ月後の2011年12月11日時点における行方不明者数 3,493人

遺体の身元を明らかにするためには、その所持品や発見場所から氏名や住所を特定することや、遺族等の対面による遺体確認等が必要となりますが、東日本大震災に伴い収容された遺体は、津波に飲み込まれて居住地等から相当離れた場所で発見されたり、所持品等が失われたりしていたため、身元確認が難航しました。

海外で事件・事故に遭遇する日本人の数も年々増加してきています。

海外出国にかかわる大規模事故(一事故で日本人死者10名以上)(1980年~2000年)

事故年月日 死者数 事故の内容 事故場所
2000.11.12 10 トンネル内火災 オーストラリア
1997.11.17 10 武装グループ・乱射 ルクソール
1995.11.10 10 ヒマラヤ山系・雪崩 ネパール
1994.4.26 158 中華航空機・墜落 名古屋空港
1992.8.11 10 ヘリコプター・墜落 北京
1992.7.31 18 タイ国際航空機・墜落 ネパール
1991.2.26 10 高速バス・激突 スペイン
1988.3.24 27 修学旅行列車・衝突 上海
1987.11.28 47 南アフリカ機・墜落 モーリシャス沖
1983.12.7 34 イタリア・アビアコ機・墜落 マドリード
1983.9.1 27 大韓航空機・墜落 サハリン
1981.8.22 18 遼東航空機・墜落 台湾

出典:損害保険科率算出機構「日本人の海外出国者数と事件・事故の実態」



ソリューションについて

遺伝学の専門的知見から、DNAの保存形式や方法を厳選し、万全のセキュリティ体制を構築しています。

DNA Bankingの特徴


優れた保存性

DNAは専用のアプリケーターチップで口腔粘膜(DNA)を採取して、「FTAカード」に染み込ませるだけで保存でき、安定した初期保管が可能です。

安心の国内分割保管

DNAを保管したFTAカードは、国内2ヶ所に分割して保管。お客様のDNA保管の確実性を高める万全の体制を整えています。

選べる保管期間

5年・10年・15年の保管期間別プランをご用意。お客様のライフスタイルに合わせてお選び頂けるラインナップです。

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