遺伝子検査のジェネシスヘルスケア株式会社

「多項目非発症者保因者診断(夫婦遺伝子スクリーニング検査)」に関する報道、声明について

2017年7月6日
ジェネシスヘルスケア株式会社

この度、日本人類遺伝学会含む9団体から2017年6月付に発表された「民間事業者が提供する非発症保因者診断を目的とした臨床研究「夫婦遺伝子スクリーニング検査」の声明につきましては、記載されている懸念点が当研究計画に改めて網羅されていることを精査する所存でございます。

現時点では臨床研究の募集は行っていない中で、この度の新聞報道等において「来年にもサービス化を予定している」「撤回」と事実と異なる報道があったことから、消費者から本検査を受けたいという連絡が相次いでおります。なお、本検査は研究段階であり、現時点では商業化は計画しておりません。

当社は創業者の子が生まれ持った病気の原因を特定する試みと親が子を思う不安からスタートした会社でございます。当時は昨今のように遺伝学的検査はまだ認知度も普及率も低く、国内の医療機関にて一般的に検査依頼ができる環境ではありませんでした。年月が経つにつれ、当社の創業者と似たような境遇の方々、すなわち様々な不安を抱える両親・患者様から遺伝子解析技術の進歩に対し、日本では普及が遅れている医学的検査の依頼が増えつつあります。

最後に、当社が検査会社として提供する数多くの遺伝子検査・解析は「ProLife」=生命を尊重する検査のみ民間及び医療機関に対し提供することをポリシーとしております。従って、学会発表に指摘があった妊娠継続の可否に関する目的での検査を実施することはございません。

以上

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