CSR
地域社会への貢献と支援で、人々の暮らしにインパクトを与える
研究支援
共同研究
ジェネシスヘルスケアは遺伝学の発展に貢献することを志し、積極的に国内外の研究機関との共同研究を実施。
当社は、遺伝子の研究をさらに加速させることに貢献したいと考え、国内外の研究機関との共同研究に力を注いでいます。当社の研究分野は、神経科学、行動科学、腫瘍学、ファーマコゲノミクス(PGx)、集団遺伝学の分野に焦点を当て、創薬や標的治療開発のためのAAV、mRNA、CRISPRを用いた新技術の探求と組み合わせています。
寄付制度
社会的貢献度の高い学会、研究者、研究室に対し、研究支援寄付金の付与制度を導入しています。また、「健康、予防、難病治療」をテーマとして活動している非営利団体に対してもさまざまな支援を提供していきます。
ESG
当社は、環境保護、リサイクル、省エネルギー、持続可能な材料の使用など、さまざまな分野で社会に貢献することを約束します。
ジェネシスヘルスケアは、地域社会全体の検査を保護し、促進することを約束し、検査試料の安全な輸送と処理を保証する高い品質基準を設定しています。
また、自社施設やさまざまな学術機関との連携により、次世代のゲノム科学者や研究者の教育・訓練を支援しています。
倫理審査委員会
ジェネシスヘルスケアは当社の研究や個人遺伝情報の取扱いについて、公正かつ中立的に事業実施の適否を審査する委員会を設置しています。
平成30年10月
第10回 倫理審査委員会
1.薬剤応答遺伝子の解析技術の確立
2.会員情報を用いたゲノムワイド関連解析
3.腸内細菌叢解析のための技術検証
4.ミトコンドリアハプログループに基づく日本人の成り立ちに関する研究
議事要旨
倫理審査委員会規定
当社の義務
個人情報の保護とデータ・セキュリティに万全を期しています。
遺伝情報の保護
ジェネシスヘルスケアは、個人情報や遺伝子情報を保護するためのルールやガイドラインのベンチマークを作成するため、経済産業省とともに業界ガイドラインの策定に取り組んできました。お客様の遺伝子情報を厳重に守ることが、当社の使命だと考えています。
詳しくはこちらをご覧ください。
データ・情報セキュリティ基本方針
ジェネシスヘルスケアは、お客様からお預かりした遺伝情報を安全に確保することが、事業活動の基本であり、社会への貢献の一つであると強く認識しています。情報資産を脅威から守るために、セキュリティを確保し、維持し、継続することは、非常に重要です。