top of page
1.資本業務パートナーシップの目的
2.資本業務パートナーシップの内容
両社のもつ知見や専門性を最大限に活用し、両社の事業を育成・拡大すべく、以下のような協業を推進することを合意しており、今後具体的な取組を検討、実施します。
<データを活用した共同研究等の推進>
疾患リスクの解明や医薬品開発など、遺伝子データはヘルスケアや医療の高度化に向けたさまざまな研究開発の場面において活用されております。両社の持つ合計100万人以上の日本人を中心とした遺伝子データや健康診断、ライフログ等のデータを基に両社で研究開発を進めるとともに、統計データを第三者である研究機関等に提供することを通じ、プレシジョンケアやサービスの実現に向けたヘルスケアや医療の一層の高度化に貢献していきます。
<遺伝子解析、遺伝子検査等における協業>
ジェネシスヘルスケアのもつ遺伝子解析の知見や専門性、人材を最大限に活用することにより、健康維持や疾患リスクの把握、保健指導や生活習慣改善等、さまざまなニーズに対応した遺伝子検査等を柔軟かつ効率的に提供し、一人ひとりが自らのデータに基づいて最適なケアやサービスを享受できる社会の実現に取り組んでいきます。
<ステアリングコミッティの設置>
技術や社会の急速な進化に対応しつつ、倫理的・法的・社会的な課題を踏まえて協業を推進していくため、両社間でステアリングコミッティを設置し、具体的な協業方針の策定や協業施策の推進に取り組んでいきます。
3.当事者の概要
bottom of page
Comments