東京: 2025年1月30日 - 遺伝子検査のパイオニア、ジェネシスヘルスケア株式会社は、1月30日付で、新代表取締役の就任及び人事を発表しました。この度、現最高イノベーション責任者（Chief Innovation Officer）であるミシェル・モメジャが、新代表取締役に就任いたしました。
社長就任
今回の就任は、遺伝子分野の発展や多様化における革新、ゲノムビッグデータ及び人工知能（AI）の活用を促進し、次世代ゲノミクスへの挑戦を推進するためのものです。
20年以上に及びマーケティング業務全般に従事した経験に加え、弊社では6年半にわたり最高マーケティング責任者（Chief Marketing Officer）、その後最高イノベーション責任者として活躍してきました。この期間中に彼は、GenesisGaiaの開発やAIの予測モデル、新商品や新サービスの開発をリードし、遺伝子検査や情報が社会でより広く認知され、様々な領域で活用されるための役割を主導して参りました。
なお、現代表取締役であり、共同創業者であるデビッド・バランは、取締役兼会長（非業務執行）に就任いたしました。
ジェネシスヘルスケア株式会社は、新取締役会（9名の内、社外６名）、監査役（2名）とともに、グローバル水準で求められるコーポレートガバナンス及び社内監査に加えて外部監査の徹底・継続に取り組んでまいります。
チーフ・コマーシャル・オフィサー（CCO）の任命
また、現GenesisPro事業部長の谷口珠一がチーフ・コマーシャル・オフィサー（最高営業責任者（CCO））に就任致しました。彼は25年以上に亘りバイオテクノロジーおよびバイオメディカル分野での豊富な経験を持ち、アカデミアから企業など、様々なパートナーシップを構築し、遺伝子分野の一層の発展に寄与することが期待されます。
ミシェル・モメジャは次のように述べています。「谷口珠一のチーフ・コマーシャル・オフィサーへの就任を心から祝います。彼のリーダーシップはこれまでGenesisPro事業部において遺伝子検査及び先端技術の普及に努めてきたことに加え、国内のみならず海外展開も含めた今後の活躍が期待されます。」
報道に関するお問い合わせは、以下までご連絡ください。
電子メール： press@genesis-healthcare.jp
詳細については、以下をご覧ください：
ジェネシスヘルスケア株式会社は、遺伝子検査のパイオニアとして人工知能（AI）を広範なゲノムデータと統合し、遺伝学の理解と応用を促進しています。Artificial General Gene Intelligence（AGGI）の可能性を拡大するソリューションを提供することで、医療、学術、政府機関、企業、個人に向けた様々な遺伝子検査、サービスに加え、ゲノム創薬・開発など遺伝情報が広く社会に役立つことを願っております。
また、ヒト、動物、植物の遺伝学も駆使し、AI予測モデルを含む様々なソリューションを提供しております。GenesisGaia AIプラットフォームは、日本人の遺伝データセットとして最大規模を有し、それを活用して現在治療法が存在しない多くの病気の薬剤開発を加速させることを目指しています。
詳細については、以下をご覧ください：
GenesisGaia、GenesisProとGeneLifeはジェネシスヘルスケア株式会社の登録商標です。
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