2018.10.11
プレスリリース

ジェネシスヘルスケアが「Genesis Asia 1000」プロジェクト日本人・アジア人に特化したデータベースを構築希少疾患1,000人分の全ゲノム情報を網羅

遺伝子検査のジェネシスヘルスケア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤バラン伊里)は、日本およびアジアの希少難治性疾患の罹患者1,000人分の全ゲノム配列情報をデータベース化するプロジェクト「Genesis Asia 1000」を2018年11月から開始します。同時に、このプロジェクトに賛同、協力していただく研究者・研究機関を広く日本およびアジアから公募します。希少難治性疾患に関連する全ゲノム情報については、日本人やアジア人にフォーカスしたデータベースがほとんど存在しません。ジェネシスヘルスケアはこのプロジェクトを推進することにより、日本およびアジアの希少難治性疾患の原因究明や創薬研究を後押しします。

対象となる疾患はプロジェクトに賛同、協力していただく研究者・研究機関と協議の上で決定しますが、ジェネシスヘルスケアとしては以下の疾患を想定しています。

アルツハイマー、自閉症、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、脊髄性筋萎縮症、パーキンソン病、多発性硬化症/視神経脊髄炎、もやもや病、全身性エリテマトーデス、先天性ミオパチー、結節性硬化症

研究対象となる検体1,000人分の全ゲノムシーケンスはジェネシスヘルスケアが無償で実施します。

ジェネシスヘルスケアは今回のプロジェクト開始に合わせ、東京・恵比寿の弊社研究所に新シーケンスセンターを設置。処理速度が速く、多くの検体数を同時処理できるハイスループットの次世代シーケンサー(NGS)を導入しました。これによって、全ゲノム配列情報を決定する全ゲノムシーケンスとともに、タンパク質をコードする領域を解析する全エクソンシーケンスの実施が可能になりました。

本件に関するお問い合わせ
ジェネシスヘルスケア株式会社
【広報】舟橋
TEL:03-5422-8506
メールアドレス:infogene@genelife.jp