2020.4.30
プレスリリース

代表取締役の異動に関するお知らせ

ジェネシスヘルスケア株式会社(本社:東京都渋谷区)は、2020年4月28日、取締役会を開催し、佐藤 バラン 伊里代表取締役から同日付けで、取締役辞任の申し出を受理しましたので、お知らせいたします。

佐藤は次のように述べています。 「この度、世間の皆さまに、PCR検査キットの販売をめぐる混乱を招きましたことをまずはお詫び申し上げます。28日付で辞任を申し出、取締役会にて受理されました。今後、新たな経営体制の下で、当社のPCR検査キットが、早期に一人でも多くの感染者を検出することに効率的な方法で使用されることにより、または診療及び予防医療の有力な補助手段となり、医療崩壊も危惧されている診療現場の軽減負担につながることを切実に願っております。今後、速やかに引き継ぎを実施してまいります。」

なお、今回の人事は、一部報道の内容と関係なく、また、新型コロナウィルス感染症向けの当社のPCR検査キットの性能及びその検査信頼性とも関係はございません。佐藤は、当社創業から16年の間に遺伝子領域を含め多くの特許を取得もしくは申請を主導しており、遺伝子領域において寄与してまいりました。

後任の代表取締役につきましては、現在候補者の選定を進めており、臨時株主総会を開催の上、遺伝子領域に知見の深い専門家を、2020年7月を目途に決定します。

なお、後任の代表取締役が就任するまでは、社外取締役であるマシュー Jブラージュ(Matthew J. Burlage)を暫定的に代表取締役とし、取締役の山田 義介が日々の執務にあたり、引き続き、お客様への製品安定供給さらには検査サービスを行ってまいります。また、更に科学技術面での強化を図るため、社外からは遺伝子領域の専門家である、関根 章博 千葉大学予防医学センター教授をアドバイザーとして招聘予定です。

当社は、16年にわたり、遺伝子研究及び検査を通じた予防医療と健全な社会づくりに取り組んでまいりました。今般の新型コロナウィルス感染症対策においては、逼迫する医療現場の負担軽減に少しでも資することが出来ればとの考えからPCR検査キットの医療機関への提供を行っており、引き続き、パンデミックの封じ込めにおけるサポートに取り組んでまいる所存です。また、当社の提供する新型コロナウィルス感染症向けのPCR検査は、当初より国立感染症研究所の示した検査手法を遵守し、同研究所から提供いただいている陽性コントロールが陽性反応することをモニターしながら、慎重に検査を実施しております。引き続き、PCR検査の効果が正しく理解された上でご使用いただけるよう説明責任を果たすとともに、これらのPCR検査キットが技術面においても必要なすべての検査手順に沿って行われていくように対応してまいります。

本件に関するお問い合わせ先:
ボックスグローバル・ジャパン(広報代理)
杉山
Email: rie.sugiyama@voxglobalasia.com
Tel: 080-2042-2852